“値上げ”を伝えるとき、経営者が語るべきこと
— お客様に納得してもらう言葉の選び方 —
「値上げの案内を出すのが怖い」
その気持ちは、よく分かります。
しかし、伝え方次第で、値上げは“信頼を深める機会”になります。
以前、私はこうお伝えしました。
「私たちは、これからも品質と安心を守り続けたい。そのために必要な価格改定です。」
すると、お客様はこう言ってくださいました。
「そこまで考えているなら、応援しますよ。」
値上げで失うのは、関係ではありません。
曖昧な説明こそが、信頼を損ないます。
大切なのは三つです。
- なぜ今なのか
- 何を守るためなのか
- これからどう良くなるのか
数字だけではなく、“想い”を添える。
誠実に、正直に、具体的に。
値上げは対話です。
経営者の言葉が、その橋になります。
♠ 今月のアクション5選
- 値上げ理由を「お客様視点」で整理する
- 案内文を読み直し、専門用語を減らす
- 想定される質問への回答集を準備する
- 社員向けロールプレイングを実施する
- 値上げ後のフォロー連絡計画を立てる
◆ 専務の森重が、お客様と今月のアクション5選について一緒に検討することも承っています。ご希望の方はぜひお問い合わせください。








