森重専務の「経営の湧き水」

NEW!2026.2月シリーズテーマ:「高市圧勝に学ぶ。“選ばれる力”が決める2026年経営戦略」-第1回

選ばれる力、選び続けられる覚悟— 圧勝の裏にある“期待値経営”

今回の総選挙は、「誰が好きか」ではなく、「誰に任せれば前に進むか」が問われた選挙でした。物価高、賃上げ圧力、金利上昇局面。先行きが見えにくい中で、有権者は“安定の中の成長”を選びました。

中小企業経営も、まさに同じ局面に立っています。

「価格を上げたいが、取引先が離れないか不安」
「賃上げしたいが、利益が追いつかない」
「借入を増やして投資すべきか迷っている」

こうした迷いの中で、最終的に選ばれる企業はどこか。

それは、“未来を語れている会社”です。

単に「頑張ります」ではなく、「3年後にこうなる」「だから今これをやる」と言い切れる会社。数字と覚悟がセットになっている会社です。

選ばれるとは、期待されるということ。そして期待されるとは、責任を引き受ける覚悟があるということです。

不安な時代だからこそ、経営者の言葉は重い。その重さが、信頼を生みます。

 今月のアクション5選

  1. 3年後の売上目標を具体的な金額で決める
  2. 価格改定の根拠を原価ベースで整理する
  3. 金融機関に中期計画を説明する機会をつくる
  4. 社員に会社の未来像を語る場を設ける
  5. 自社が“選ばれている理由”を3つ書き出す

◆専務の森重が、お客様と今月のアクション5選について一緒に検討することも承っています。ご希望の方はぜひお問い合わせください!!