さくらコンビニ通信11月月発刊号をお届けいたします。

さて、10月も9月に続いて強力な台風の日本列島縦断により、西日本から関東・東北にかけて猛威をふるった大変な月でした。コンビニのライフラインとしての役割も改めて見直された月でもありました。皆様のお店に置かれてはどの様な影響があったでしょうか?さて、コンビニ業界においては、チェーン別、個店別の優劣がはっきりしてきており、勝組に成るためには、より正しい経営判断が求められます。そして正しい経営判断をするにも、常に最新の情報を得ている必要があります。また異業種間競合も厳しい状況になってきており、合わせてそちらの情報も併せて、当メルマガもその一助と成れるよう頑張ってまいります。

コンビニ業界最新動向データー

9月は秋雨前線の停滞や2度の台風の影響等により、全国的に降水量がかなり多かったこと等から来店客数に影響を及ぼした。
しかし、10月のたばこ税増税に伴う駆け込み需要や、引き続き、カウンター商材、調理麺、惣菜・おでん・冷凍食品等の中食が好調に推移したこと等から、全店・既存店ともに売上高が前年を上回る結果となった。
「チェーン別既存店前年比 9月比較」
※昨対%表示     売上高    客数    客単価
セブンイレブン     5.1  ▲2.2    7.5
ファミリーマート   4.2   ▲1.9    6.1
ローソン       2.0   ▲4.5    6.8
ミニストップ     1.1   ▲3.2    4.5

別紙にて詳細データー添付参照ください。

編集コラム

11月号のコンビニ通信をお届けいたします。
10月も2つの大型台風に見舞われて、ほぼ日本全域で被害が出たような状態でした。停電等も長く続いた東海地方の地域もあり、電気のありがたさが身に染みた月でもありました。
さて上記の数値を見れば、相変わらず既存店の客数減を客単価アップ(商品開発・マーケティング等)で売り上げを確保している状況ですが、いつまでこれが続けられるのか、悩ましいところです。ドなるのにラッグストア等の急速な出店と日配品・飲料等の低額販売はじわじわと真綿で締めるようにコンビニ売上を奪っていきます。これに対応するには、結局はお店としては、お客様とのコミュニケーションを増やした固定客化しかないように思えます。もちろんドラックストアで売れないような人気商品開発は本部にぜひ頑張って欲しいものです。
来年から消費税10%になるのに伴い、軽減在率の問題がコンビニ各店に降りかかります。問題はイートインコーナーで、そこで食べるなら10%、持ち帰るなら8%となっていていまだにどうするか結論が出て居ません。国税からはイートインコーナーで飲食禁止にすれば全部8%と提案有ったそうですが、あまりにもコンビニ無知な提案で驚きました。
また動きがありましたらお知らせいたします。