さくらコンビニ通信3月発刊号をお届けいたします。

さて、2月はラニーニャ現象が原因といわれれる北極から伸びている寒気団が日本列島に覆いかぶり、平年よりかなり寒く、関東平野部においても最低気温がマイナス気温となる日も多く、日本海側では大雪が続きました。皆様のお店にはどの様な影響があったでしょうか?さて、コンビニ業界においては、チェーン別、個店別の優劣がはっきりしてきており、勝組に成るためには、より正しい経営判断が求められます。そして正しい経営判断をするにも、常に最新の情報を得ている必要があります。また異業種間競合も厳しい状況になってきており、合わせてそちらの情報も併せて、当メルマガもその一助と成れるよう頑張ってまいります。

編集長コラム

今月号より、簡単なコンビニ業界の時事コラムを載せていきます。
現在コンビニ運営において、人材不足は深刻な状況であり、弊社でもコンビニ人材紹介会社を何社かご紹介してまいりましたが、現在は外国人留学生の紹介・派遣等を行っている会社と交渉したり、研究中でもあります。現状コンビニ事業では外国人のワーキングビザは取るのはかなり難しく、週労28時間制限の留学生が中心となっています。ただ3月には、日本フランチャイズチェーン協会より、外国人研修制度の小売業への適用の要望書を厚労省や経産省にだすことや、内閣府の経済諮問会議にて外国人の専門職や高度人材をもっと受け入れる研究を安倍総理が指示したニュースもあり、その対象職種に小売業も含まれていました。我々もベトナムやインドネシアの方々と現在、優秀な人材を供給できるように研究をしています。

コンビニ業界最新動向データー

1月は東・西日本海側で降雪量が多かったこと、また、下旬に関東甲信地方や東北太平洋側で大雪だったこと 等から、来店客数に影響を及ぼしたものの、野菜高騰の影響を受け、サラダ・カット野菜等が好調に推移したことや、冷凍食品・日用品等のまとめ買い等もあり、全店・既存店とも売上高は前年を上回る結果となった。なお、引き 続き、カウンター商材や惣菜・調理麺等の中食は好調に推移した。既存店ベースでは、売上高7,418億円(前年同月比+0.1%)が8ヶ月ぶりのプラス、来店客数11億7,509 万人(前年同月比-2.8%)が23ヶ月連続のマイナスになり、平均客単価631円(前年同月比+2.9%)は34ヶ月連続のプラスとなった。
 「チェーン別既存店前年比 1月比較
  ※昨対%表示    売上高    客数  客単価   
  セブンイレブン   1.1  ▲ 1.6  2.7
   ローソン    ▲ 1.3  ▲ 2.2  1.0
 ファミリーマート   0.0  ▲ 3.1  3.1
 サークルKサンクス ▲ 5.0  ▲ 6.4  1.5
  ミニストップ    1.3  ▲ 4.0  2.8